あなたの元気が一番嬉しいをモットーに皆様の健康増進のお役に立ちたいと思いますのでよろしくお願いします。整体のことやら普段の事をまとめた日記なのでゆる~くお読みください!

2017年05月20日

湿布貼りすぎ①

おはようございます!

本日も心地よい風が吹く朝ですicon01

雲一つない青空は気持ちがいいですね(^◇^)



先日、来られたお客様の主訴は坐骨神経痛


見てみると腰からふくらはぎまでビッシリと湿布の行列(;'∀')


肩や腰が痛い。関節をひねった。筋肉痛でつらい……。


そんなとき、寝る前にとりあえず湿布薬を貼って様子を


みるなんて人も多いはず。この行為、実は危ない。( ゚Д゚)


患部に手軽にペタリと貼り付ける湿布薬、誰しも使った経験があると思います。


薬局に行けば多種多様なタイプが市販されているし、通っている病院で「腰が痛い」といえば、


簡単に処方してくれる。そのため「薬」だと意識することなく、「痛いからとりあえず貼っておこう」


などと安易に使っている人は多いんです。


だが、湿布薬はれっきとした「薬」で、かなり強力な有効成分が含まれている


タイプもある。その分、強い副作用があるから甘く見てはいけないんです。


「湿布薬には、強力な痛み止めの成分が含まれています。


強い副作用で知られるアスピリンやイブプロフェンなどの鎮痛剤と同じもの。


湿布薬を貼り付けた皮膚から血液中に取り込まれ、全身に回ります。


つまり、飲み薬を飲んだのと同じ状態になるのです。はがき大の湿布薬を


10枚貼ると、鎮痛成分の血中濃度が1日分の飲み薬と同じ程度になるという


データもあります。当然、副作用も飲み薬と同程度に注意する必要があるのです。


急性の炎症状態の時に、2時間以内に限定して、痛みが緩和する使い方は有用です。


急性の炎症で、表面に熱がある時は、表面を冷ますアイシングがベターです。


寝る前に貼ると、2時間以上の使用になるため良くありません。


副作用として光線過敏症と言うのもありますので次回お知らせします。




※インターネットより拝借


湿布の貼りすぎには要注意です(^。^)y-.。o○

心臓や肝臓にも大きな負担がかかるようです。


薬に頼らない身体作りをしましょう!

ラボの施術で今貼ってる湿布が要らなくなるかも(^◇^)


明日は中学校の運動会

お父さん方、張り切り過ぎて湿布ベタベタとならないようにご注意くださいね!



今日も1日、はりきっていきましょう!






  


Posted by 歌って踊れる整体師  at 08:02Comments(2)整体院からだラボ